水源の里・清水(しみず)では、地元の女性有志によるグループ「すみれ会」が活動しています。
今年、結成24年。焼き大福やこんにゃく、かきもちなど、地元住民からの注文や地域で開催されるイベントへの出店依頼を受けて手作りしています。
この日は、かきもちなどを作られるということで、取材に行ってきました。
前日の夜から雪が積もり、寒い朝を迎えた上林。公会堂の隣にある加工場では、4名のすみれ会の方が元気に作業をされていました。
清水で作られた美味しいもち米が蒸しあがりました!
かきもちは、5つの味があります。プレーン、ゆず、しそ、黒豆、よもぎ。いずれも、清水で採れたものを使っています。
手前はゆず、奥はしそが入っています。
セツさん。お餅をじっと見つめてタイミングを計っていらっしゃいます。
これはお餅を切る道具です。美味しそうなお餅が、にゅっと出てきました!
みんなで作業。作業中は真剣です。
型に入れられたかきもちは、これから乾燥・カットされ、さらに乾燥させます。
丁寧に作られたかきもちは、昔ながらの素朴な味。
添加物が入ってないので、お子様のおやつにぴったりです。
あやべ特産館や、あやべ温泉でも販売されていますので、ぜひご賞味ください!(お召し上がりいただく際は、電子レンジで1分ほどあたためていただきます)
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