12月24日(水)
水源の里・市志にある農家民泊「百笑さとの」で、アットホームなクリスマス会が催されました。
雪が残る市志
今回のイベントは、生地作りから行う本格的なパン作り、様々なアロマで香りを付けた石けん作りを体験するというもの。ホストの里野さんにとっても初めての試みです。
参加者は、里野さん手作りの野菜スープやサラダともに、焼き立てのパンを味わいました。
薪ストーブが焚かれた温かい室内
手作りの野菜ペーストやチーズ、ちくわなどが入ったパン
思い思いにデコレーションを楽しんだ、カップケーキのような可愛らしい石けん
「今後の参考に、率直な感想をお聞きしたい」という里野さんの呼びかけに応え、真剣にアンケートに回答する参加者ら。
農家民泊「百笑さとの」
HP http://hyakushosatono.jimdo.com/
ホストの里野さんは、7年前に都会から移住し、WWOFer(ウーファー)*の受け入れや農家民泊、無農薬野菜の栽培に取り組むなど、水源の里の暮らしを満喫されています。
*WWOF 「食事・宿泊場所」と農作業等の「力」を交換する仕組み。ホストとウーファーの間で金銭のやり取りは一切行われない。
今回のイベントは、一般社団法人 京都府北部地域・大学連携機構の主催で開催されました。
2014年12月24日水曜日
2014年12月10日水曜日
参加者募集/水源の里でパン焼き体験
2014年12月9日火曜日
水源の里・有安 ◆ 餅つき交流会
本格的な冬の寒さとなった、12月7日(日)。
有安公民館で、餅つき交流会が開催されました。
当日の朝。3cm程の雪が積もった、有安公民館前。
9時頃から始まった餅つき。
餅つきはかなりの重労働。
代わる代わるつき手をつとめます。
一品目。
有安の餅米と古屋のとちの実でついた「とち餅」が完成。
お餅のおいしさがよくわかる、
甘さ控えめ、さらっとしたぜんざいで頂きました。
二品目。
白餅を大根おろし、きな粉、さとう醤油など、
各々が好きな食べ方で楽しみました。
40人近い人が集まった交流会。
参加者は
「同じ地域に住んでいても、顔を合わせることがない人も多い。おいしいものが食べられる行事には、いつもは出てこない人も参加してくれる」
と、交流を深めるきっかけづくりは成功です。
お土産用の餅も準備され、家で待つ人にも届けられます。
水源の里・有安としてのもち米栽培は、今年で二年目。
収獲された480キロのもち米は、交流会で振る舞われた後、集落内の注文で早々に完売するそうです。
有安公民館で、餅つき交流会が開催されました。
当日の朝。3cm程の雪が積もった、有安公民館前。
9時頃から始まった餅つき。
餅つきはかなりの重労働。
代わる代わるつき手をつとめます。
一品目。
有安の餅米と古屋のとちの実でついた「とち餅」が完成。
お餅のおいしさがよくわかる、
甘さ控えめ、さらっとしたぜんざいで頂きました。
二品目。
白餅を大根おろし、きな粉、さとう醤油など、
各々が好きな食べ方で楽しみました。
40人近い人が集まった交流会。
参加者は
「同じ地域に住んでいても、顔を合わせることがない人も多い。おいしいものが食べられる行事には、いつもは出てこない人も参加してくれる」
と、交流を深めるきっかけづくりは成功です。
お土産用の餅も準備され、家で待つ人にも届けられます。
水源の里・有安としてのもち米栽培は、今年で二年目。
収獲された480キロのもち米は、交流会で振る舞われた後、集落内の注文で早々に完売するそうです。
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