2016年7月6日水曜日

水源の里・古屋 ◆ ボランティア募集 (登山道整備)

水源の里・古屋(こや)では、9月の栃の実拾い、そして、今後のトレッキングルートのための登山道の整備をしていきます。



落ち葉で道がわからなくなっている個所の掃除を手伝ってくださるボランティアを募集しています!



森林浴を兼ねて、良い汗かきませんか?(^^)






生命力あふれる栃の木



 



日時
7月24日(日) 10:00~
※小雨決行

集合場所・日程
10:00  古屋公民館(京都府綾部市睦寄町古屋) 集合
14:00  終了予定

持ち物
長袖、長ズボン、長靴、軍手、飲み物、昼食、帽子、タオル、着替え、雨具等
※お弁当は各自でご準備ください。
※傷害保険は主催者が加入しています。

申込み期限
7月21日(木)
※下の申込書でお申し込みください。

主催
古屋集落自主応援組織「古屋でがんばろう会」
 
お問い合わせ・お申し込み先
上林いきいきセンター
TEL 0773-54-0095
FAX 0773-54-0096

E-mail suigen@city.ayabe.lg.jp 


 





 

��募集チラシ>


��FAX申込書>





 



2016年7月4日月曜日

水源の里・橋上 ◆ 「シャキット」きゅうりの栽培・衛生管理講習【レポート】

水源の里、橋上(はしかみ)では、「きゅうり漬」を集落の特産として開発してから、今年で4年目になりました。



きゅうりはすべて無農薬栽培。そのぶん、コツもいりますし、手間もかかります。



今年も収穫時期に合わせ、きゅうりの栽培講習と衛生管理講習を行いました。






 



橋上の里 きゅうり漬
 (120g/350円)








 



 





トゲがびっしりはえた、シャキシャキと歯触りの良い品種である「シャッキット」きゅうりを栽培しています。



朝取りのきゅうり、おいしそうです!



講習会の様子。



 





みなさん、真剣な表情でメモを取られています。



 




きゅうりの病気について写真を使って説明される、中丹東農業改良普及センターの衣川さん。



 




食中毒についてご説明される、中丹東保健所の三木さん。
 




「橋上の里」会長の佐々木さん。



誠心誠意をもってものづくりをされている様子が伝わってきました。



 





積極的に質問される参加者の方。



真剣に、でも時に笑いが起こる講習会でした。



 





 



橋上の里の「きゅうり漬」は、約半分が「あやべ特別市民」に送る産品として、そのほかは「あやべ特産館」や「彩菜館 ・JA京都にのくに 」などで販売されます。



橋上のみなさんの心がこもったきゅうり漬、ぜひお買い求めください。



 





おまけ:橋上の里の入口から道路を隔てた空き地が、お花畑になっていました。お近くに行かれる際は、こちらもお立ち寄りください。