2017年12月21日木曜日

「水源の里連絡協議会」地方自治法施行70年記念総務大臣表彰を受賞

「水源の里連絡協議会」が、地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰を受賞しました!



12月19日(火)には綾部市役所にて、表彰の伝達式が行われ、役員の4名の皆さんが出席されました。



 





左より、市志の阪田さん、老富の西田さん、山崎市長、古屋の渡邉さん、橋上の佐々木さん



この表彰は、地方自治法施行70年を記念し、地方自治の伸展及び住民の福祉の増進に努めた団体および個人に対して、総務大臣から表彰されるものです。



今回の受賞者は全国で団体245団体、個人261名。うち京都府で6団体、個人7名が表彰されました。



 





伝達式では、山崎市長より表彰状の伝達がありました。



 





感慨深く表彰を受け取る皆さん。



集落間で連携し、都市住民との交流や特産品の開発、U・Iターンの促進など、地域力の向上に貢献したことが評価されました。



 





山崎市長より、感謝と激励のことばをいただきました。



この度の受賞、誠におめでとうございます。



 





表彰状



 





記念品



2017年12月14日木曜日

水源の里・清水 ◆ すみれ会のかきもち作り

水源の里・清水(しみず)では、地元の女性有志によるグループ「すみれ会」が活動しています。



今年、結成24年。焼き大福やこんにゃく、かきもちなど、地元住民からの注文や地域で開催されるイベントへの出店依頼を受けて手作りしています。



 



この日は、かきもちなどを作られるということで、取材に行ってきました。



 





前日の夜から雪が積もり、寒い朝を迎えた上林。公会堂の隣にある加工場では、4名のすみれ会の方が元気に作業をされていました。



 





清水で作られた美味しいもち米が蒸しあがりました!



 





かきもちは、5つの味があります。プレーン、ゆず、しそ、黒豆、よもぎ。いずれも、清水で採れたものを使っています。



手前はゆず、奥はしそが入っています。



 





セツさん。お餅をじっと見つめてタイミングを計っていらっしゃいます。



 



 





これはお餅を切る道具です。美味しそうなお餅が、にゅっと出てきました!



 



 





みんなで作業。作業中は真剣です。



 



 




注文を受けて作った白餅です。美味しそう^^



 



型に入れられたかきもちは、これから乾燥・カットされ、さらに乾燥させます。



丁寧に作られたかきもちは、昔ながらの素朴な味。



添加物が入ってないので、お子様のおやつにぴったりです。



あやべ特産館や、あやべ温泉でも販売されていますので、ぜひご賞味ください!(お召し上がりいただく際は、電子レンジで1分ほどあたためていただきます)