2017年11月11日(土)、「水の源をたどる自然散策会」が開催されました。
水源の里・光野(みつの)と市志(いちし)の間には、2つの集落を繋ぐ古道「光野峠」があります。今は使われなくなった道ですが、新たな交流資源として活用するため、登山道の整備を進めてきました。今回の散策会は、この峠道の開通を記念して開かれました。
10時に光野をスタートした時は雨模様でした。
光野にある、カツラの巨木です。
峠道を登ります。途中、日が差してきました。
途中で集合写真。30名全員、怪我もなく無事に6kmの道のりを歩きました。
ネイチャーガイドさんの解説を聞きながら、秋の里山を満喫しました♪
市志まで下ったところで、市志のみなさんがお出迎え^^
あたたかい御汁とおにぎりのお昼ごはんをいただきました。
光野峠では、ミツマタの群生地があり、3月に黄色の花が見られる予定です。
光野・市志でもりあげていく交流事業、今後もご注目ください!
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