綾部市では、平成11年7月から本市出身者や「綾部」をこよなく愛していただいている皆さまに「あやべ特別市民」になっていただく制度をスタートしました。
毎年4回、特別市民の皆さまに、ふるさと産品を発送しています。
12/20(火)に、水源の里・老富で、ふるさと産品の箱詰め作業が行われました。
老富での箱詰め作業は今年で9年目。この日は1714個の箱詰めを行いました。
7種類の産品を、流れ作業で箱詰めしていきます。
70代、80代の方も笑顔でがんばっていらっしゃいました!
今回お届けする7品。
・「水源の里・老富」の「とち餅」
・「橋上の里」の「きゅうり漬」
・「奥上林地域振興協議会」の「二王の水車米」
・「和木のうしん」の「梅ジャム」
・「㈱松下彌商店 胡蝶屋」の「バラのサブレ」
・「いっぷく半月庵」の「唐がらし半月せんべい」
・「あやべ作業所」の「こい口醤油」
5000個以上のとち餅は、圧巻です!
途中、助っ人のみなさんもいらっしゃいました。
「年はとったけど、みんなでがんばっている。応援に来てくれてうれしい。」と代表の西田さんがおっしゃっていました。
山崎市長も駆けつけ、激励のお言葉をいただきました。
お昼をはさんで作業は続き、15時前に終了することができました。朝早くから、お疲れさまでした。
特別市民の皆さまが喜んでくれますように!
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