先週末の9月10日(土)に、水源の里・市志(いちし)で稲刈り体験のイベントを行いました。
市志の稲刈りイベントでは、昔ながらのやり方が体験できます。鎌で稲を手刈りし、竹で組んだ稲木(いなき)にかけて天日干しをしました。太陽の力でゆっくり乾燥させたお米は、とっても美味しいそうです^^
京都府南部や大阪からも参加してくださいました。
稲を刈ってわらで束ね、稲木にかけていきます。
軽そうに見えますが、実は結構重いのです。
子どもたちもいっぱいお手伝いしてくれました。
真剣な表情です^^
参加者の方は、バインダーでの稲刈りも体験しました。
バインダーは、刈った稲を自動で紐で束ねてくれるすぐれもの!
稲木干し、完成!!ここから2週間程度乾燥させます。
集合写真。みなさん、お疲れさまでした^^
交流会では、水源の里・市志代表の阪田さんより、集落の説明がありました。
市志が稲刈りを交流事業として始めたのが4年前。
過疎化が進む集落をなんとかしたいという思いが込められています。
来年も、手植えの田植えと手刈りの稲刈りを実施予定です。
ぜひ、ご参加ください。
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