水源の里、橋上(はしかみ)では、「きゅうり漬」を集落の特産として開発してから、今年で4年目になりました。
きゅうりはすべて無農薬栽培。そのぶん、コツもいりますし、手間もかかります。
今年も収穫時期に合わせ、きゅうりの栽培講習と衛生管理講習を行いました。
橋上の里 きゅうり漬
(120g/350円)
トゲがびっしりはえた、シャキシャキと歯触りの良い品種である「シャッキット」きゅうりを栽培しています。
朝取りのきゅうり、おいしそうです!
講習会の様子。
みなさん、真剣な表情でメモを取られています。
きゅうりの病気について写真を使って説明される、中丹東農業改良普及センターの衣川さん。
食中毒についてご説明される、中丹東保健所の三木さん。
「橋上の里」会長の佐々木さん。
誠心誠意をもってものづくりをされている様子が伝わってきました。
積極的に質問される参加者の方。
真剣に、でも時に笑いが起こる講習会でした。
橋上の里の「きゅうり漬」は、約半分が「あやべ特別市民」に送る産品として、そのほかは「あやべ特産館」や「彩菜館 ・JA京都にのくに 」などで販売されます。
橋上のみなさんの心がこもったきゅうり漬、ぜひお買い求めください。
おまけ:橋上の里の入口から道路を隔てた空き地が、お花畑になっていました。お近くに行かれる際は、こちらもお立ち寄りください。
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