2015年11月9日月曜日

水源の里・瀬尾谷 ◆ 「瀬尾谷粕漬」 今年2回目の粕漬け作業・新物販売開始


11月3日、瀬尾谷では、今年収穫した黒瓜の粕漬け作業が行われました。

黒瓜の収穫後、塩漬け→1回目の粕漬け(夏)、2回目の粕漬け(秋)の工程を経て製品となる「瀬尾谷粕漬」。約1年3ヶ月をかけ昔ながらの製法で作られる、瀬尾谷集落伝来の味です。




↑2回目の粕漬け作業↓





酒粕は若宮酒造さんの「綾小町」を使用しています。




↑夏に行われた、塩漬け、1回目の粕漬け作業↓
平均年齢80歳を超える住民10人程で、400kgを漬けました。





11月に入り、食べごろとなった新物(26年産)をパック詰め。下記店舗で、販売を開始しました。
【取扱い店:彩菜館(JA京都にのくに)、あやべ特産館、あやべ温泉】

 

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